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2026.01.15
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冬本番〜発達障がいと皮膚の乾燥の悩み

特に冬場になると

「肌がかゆい」「掻いてしまって傷になる」「保湿を嫌がる」といった

皮膚の乾燥に関する悩みを保護者の方から多くお聞きします。

実は、発達障がいのあるお子さんにとって、皮膚の乾燥は単なるスキンケアの問題ではなく、

感覚の特性や生活のしづらさと深く関係していることがあります。

 

  • *感覚過敏・感覚鈍麻
    皮膚の感覚が過敏なお子さんは、少しの乾燥でも強いかゆみや不快感を感じやすくなります。
  • 一方、感覚が鈍い場合は、掻きすぎてしまい傷ができても気づきにくいことがあります。
  • *生活リズムやこだわり
    入浴やスキンケアの順番、使用感への強いこだわりから、十分な保湿が難しくなることがあります。
  • *不安やストレスの影響
    環境の変化や人間関係のストレスが、無意識に掻く行動として現れることもあります。

また

  • 「保湿クリームのベタベタ感を嫌がって塗らせてくれない」
  • 「かゆくて活動に集中できない」
  • 「掻きむしってしまい、肌が赤くなってしまう」
  • 「『かゆい』という気持ちをうまく言葉で伝えられない」

これらは、本人のわがままではなく、特性からくる困りごとであることが多いのです。

 

 

ツリーハウスからできる関わりと工夫

1. 感覚に配慮したスキンケア

  • 伸びがよく、刺激の少ない保湿剤を選ぶ
  • 「少量から」「手の甲だけ」など、段階的に慣れていく
  • 塗る前後に見通しを伝える(「これが終わったら遊ぼうね」)

2. 視覚的・具体的な伝え方

  • イラストや写真で「保湿の手順」を示す
  • タイマーを使って「〇分で終わるよ」と時間を見える化する

3. 掻く行動への代替手段

  • 掻きたくなったときに、タオルで押さえる、保冷剤を当てるなど別の方法を一緒に探す
  • 手遊びや感覚遊びを取り入れ、手が別の活動に向くようにする

4. 成功体験を大切に

  • 少しでもできたらすぐに認める、褒める
  • 「今日はここまでできたね」と結果を具体的に伝える

皮膚の乾燥やかゆみが続くと、お子さん自身もつらく、

保護者の方も心配や負担を感じやすくなります。

「どうしてできないの?」ではなく、
「どうしたら楽になるかな?」
という視点で関わることが、子どもの安心感につながります。

症状が強い場合や悪化が見られる場合は、皮膚科などの専門機関と連携することも大切です。

 

ツリーハウスでは、身体面と心の両方に目を向けながら、一人ひとりの「過ごしやすさ」を大切に支援を行っています。

気になることがあれば、どうぞお気軽にご相談ください。

☆ツリーハウスでは、引き続き随時見学・体験会の申し込みを受付しております!
発達相談も受け付けておりますので、お気軽にお申し付けください。

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