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2022.09.10
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淀川区塚本にある”児童発達支援施設”ってどんなところ?

こんにちは😊

塚本駅前にこにこツリーハウスです。

 

今回は児童発達支援ってどんなとこなのかお問合せを多数いただいておりますのでご説明できたらと思います。

 

そもそも児童発達支援施設は、児童福祉法の改正で2012(平成24年)に定められ始まった障害児通所支援になります。事業所では、日常生活の動作訓練や集団生活適応訓練を行い発達のサポートを行います。主に、未就学児が対象となり、個別・集団での療育を行います。

以下が児童福祉法で定義されているものになります。
第六条の二の二 この法律で、障害児通所支援とは、児童発達支援、医療型児童発達支援、放課後等デイサービス、居宅訪問型児童発達支援及び保育所等訪問支援をいい、障害児通所支援事業とは、障害児通所支援を行う事業をいう。
 この法律で、児童発達支援とは、障害児につき、児童発達支援センターその他の厚生労働省令で定める施設に通わせ、日常生活における基本的な動作の指導、知識技能の付与、集団生活への適応訓練その他の厚生労働省令で定める便宜を供与することをいう。

https://elaws.e-gov.go.jp/document?lawid=322AC0000000164#29

引用:児童福祉法 第六条の二の二

 

◎どのような子が対象なの?

児童発達支援、障害児通所支援ときくと、どのお子様が対象になるか分かりにくいかなと思います。

サービスの対象は、療育の必要性が認められた小学校に入学する前の未就学児(0歳〜6歳)になります。

実際には、ASDやADHDなどの診断を受けたお子様の通所が多いですが、制度上は正式な診断は必要とされておりません。

しかし、療育の必要性を知るためには、医師の診察が必要となります。

 

◎サービスを受けるにはどうしたらいい?

児童発達支援施設に通所するためには、まず各自治体にいき「受給者証」を発行する必要がございます。

療育の必要性が認められますとサービスを受けることができます。

 

児童発達支援施設と聞くと、通所に対して少しハードルが高いように感じる方もいらっしゃるかも知れません。

通所までには、医師の診察を受け、自治体で「受給者証」の発行を行う必要がありますが、児童発達支援施設に通うことでお子様が生きる上でのルールや方法を学ぶことができ、より豊かな社会生活を送ることができるようになります。

落ち着きがない、集団生活に馴染めない、トラブルが多い、目線が合わない、コミュニケーションが苦手、言葉の遅れが気になるなど、お子様の発達に関するお悩みを解決することができます。

 

お子様の発達に関するお悩みは、ツリーハウスにお任せください。

一緒に「できた!」の喜びを感じていきましょう。

 

体験会・見学会随時行っております!

イベントも開催予定(感染拡大の状況による)ですのでお気軽にお申し付けください!

申し込みはこちらから⏩http://smilesforall.jp/treehouse/contact/

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【事業者名】株式会社スマイルファクトリー

【事業所名】大阪市淀川区 児童発達支援  塚本駅前にこにこツリーハウス

【住所】        大阪市淀川区塚本2-18-15 4階

【tel】            06-6309-5203

【受付時間】平日9:00~18:00

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